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2022
10月 2022
日本のステムセル研究所でさい帯血を保管し、デューク大学による拡大アクセス制度を利用し、きょうだいのさい帯血投与を受けたご家族の体験と感想をご紹介致します。
参加者情報
・対象のお子様:7歳(参加時点)
・経緯:妊娠42週に出産事故。新生児仮死にて誕生し、退院時に低酸素性虚血性脳症と診断。
・症状:寝返り、座位など自力での行動はほぼ無し。てんかん発作あり。
EAPへの参加登録から臍帯血の投与まで
2月 2022 サムネイル:ブローディは、オーストラリアにおいて脳性麻痺の治療のためにきょうだいの臍帯血の提供を受けた 最初の子供たちのひとりです。 ブローディは赤ちゃんだった妹、ゾーイから採取された臍帯血細胞の投与を受けたのち、運動能力に顕著な改善を示しました。